アリミノのストレートブランド「クオライン」から、ブリーチ毛やハイダメージ毛にも対応可能な酸性ストレート剤が登場。髪の等電点に合わせたpH設計と、独自の保護・還元技術により、従来の矯正では断念せざるを得なかった繊細な髪にも、柔らかく自然なストレートヘアを提案可能にする待望の新ラインです。
1. 開発背景と最新サロントレンド
昨今のハイトーンカラーブームにより、サロン現場ではブリーチ毛や過度なダメージを受けた毛髪に対して縮毛矯正を施す機会が増えています。しかし、従来のアルカリ剤主体の矯正では、過剰な膨潤により断毛やチリつきのリスクが高く、多くの美容師が施術を断らざるを得ないケースが少なくありませんでした。アリミノはこの市場ニーズに応え、髪の等電点付近で還元反応を行う「クオライン アシッド」を開発。ダメージを最小限に抑えつつ、うねりやクセを解消するだけでなく、髪そのものの質感を向上させることで、ストレートの新しい価値を提供します。
2. 主な特徴・新成分テクノロジー
- 酸性領域(pH4.5-6.0)での緩やかな還元制御
- ブリーチ毛の空洞化を補うタンパク質浸透処方
- 仕上がりの柔らかさを極めたトリートメントのような質感
- 既設のクオラインシステムと組み合わせて使用可能な操作性
3. サロン導入メリット・客単価向上ポイント
本製品の導入は、これまで「施術不可」としていたブリーチ層のお客様を、高単価な酸性ストレートメニューへ導く強力な武器となります。サロンとしては、技術の幅が広がることで顧客満足度が大幅に向上し、リピート率の安定が見込めます。また、クオライン特有の操作性の良さは、スタッフ間の技術格差を埋めやすく、教育コストの削減にも寄与します。ダメージケアを主軸としたカウンセリングが可能になるため、ブリーチ毛に対する恐怖心を払拭し、髪質改善を求める新たな顧客層の開拓が期待できるでしょう。
4. 現場での施術・カウンセリングアドバイス
施術成功の鍵は、毛髪診断とアイロンワークの温度設定にあります。ブリーチ毛の状態に応じて、必ず事前に残留物質の除去を行い、毛髪内部の水分量を適切に調整してください。アイロン操作時は、極力テンションをかけすぎないように注意し、低温(120℃〜140℃)でじっくりと熱を通すのがコツです。カウンセリング段階では、「ブリーチ毛だからこそできる限界点」を明確に伝え、仕上がりの質感共有を行うことで、お客様との信頼関係を深めてください。施術前後の「シェルパ」等のケアラインによる保護を組み合わせることで、より完成度の高い結果が期待できます。
5. 商品概要・スペック
テーマ/商品名: クオライン アシッド(QUOLINE ACID)
発信元/ブランド: アリミノ(ARIMINO)
カテゴリ: ヘアケア・ストレート・縮毛矯正
出典元URL: https://www.arimino.co.jp/products/quoline/
※プロフェッショナルサロン向け技術解説・製品情報です。お取り扱いに関するお問い合わせは正規ディーラーまたはメーカー窓口までお願いいたします。
配信元: haircolor-engineering.com 自動巡回配信システム