ミルボンからくせ毛ケアの新ブランド「suwae(スワエ)」が誕生。サロンケアとホームケアの境界を曖昧にする2wayトリートメント処方を採用し、髪の乾燥やうねりに応じて「活かす」「抑える」をコントロールする新たなアプローチを提案する。
📑 本記事の目次・解説項目
- 「suwae」開発背景と新時代のくせ毛ケアニーズ
- 「2wayトリートメント」の核心的な仕組みと効果
- プロが解説する「活かす」と「抑える」の使い分け
- サロン導入における顧客単価アップのメリット
- 明日からできる施術カウンセリングのポイント
1. 開発背景と最新サロントレンド
近年、くせ毛を「隠す・伸ばす」から「個性を活かす」スタイルへと転換する顧客が増加しています。しかし、従来のくせ毛ケア製品は「ボリュームを抑える」ことに特化しすぎており、くせの動きを綺麗に出したいニーズへの対応が不足していました。ミルボンはこの市場のギャップを埋めるべく、2026年秋、新ブランド「suwae(スワエ)」をリリースします。本ブランドは、ミルボンの長年の毛髪科学知見を凝縮し、その日の気分やスタイルに合わせて質感を変えられるという革新的なコンセプトを掲げています。サロンとホームケアをシームレスに繋ぐことで、顧客が毎日自分の髪を愛せる環境をデザインします。
2. 主な特徴・新成分テクノロジー
- その日のスタイリングに合わせて質感を調整可能な2way処方
- 天候による湿度変化から髪を守る高機能ハイドレーション膜
- 毛髪内部のタンパク質密度を整える独自複合成分配合
- 仕上がりの柔らかさを維持するノンシリコンベースの柔軟設計
3. 毛髪科学・ケミカル視点からの作用機序
suwaeの技術的特異性は、毛髪のケラチン結合に働きかけつつ、湿度に対して適応する「インテリジェント・フィックス処方」にあります。従来の還元剤とは異なり、髪の疎水バランスを整える成分を配合することで、過度な乾燥を防ぎながら、うねりを適度に制御。濡れている時は結合が緩やかに変化し、ドライ時に特定の形状記憶ポリマーが作用することで、ウェーブの動きを強調したい場合や、逆にストレート感を強めたい場合の両方に対応できるケミカル構造を実現しました。これにより、髪質を選ばない柔軟な対応を可能にしています。
4. サロン導入メリット・客単価向上ポイント
「suwae」を導入することで、サロンでは「くせ毛顧客へのメニュー提案」が大きく広がります。単なるトリートメント施術だけでなく、プレケアとして活用することでパーマやストレートの持続性を向上させ、ホームケアへと繋げるクロスセリングが可能です。特に、顧客が自分でスタイリングする際の「難易度」を下げるため、顧客満足度の向上とサロンへの定着率改善が期待できます。ブランドの世界観を共有することで、ケア意識の高い層に対するプレミアムメニューとしての展開も可能となり、サロン経営の安定に貢献するでしょう。
5. 現場での施術・カウンセリングアドバイス
カウンセリングでは、「今日の髪の状態(乾燥度)」と「なりたいスタイル(動きの有無)」を明確にヒアリングしてください。施術時は、濡れた髪への塗布量を調節することで質感をコントロールします。少量使用で馴染ませればウェーブ感を活かしたヘルシーな印象に、しっかり塗布してコーミングすれば、収まりの良い面を作ることが可能です。ドライの際は、風の方向を根本から毛先に向けて当てることを徹底し、suwae特有の疎水性成分が毛髪表面で均一に機能するように意識して仕上げてください。
6. 商品概要・スペック
テーマ/商品名: suwae(スワエ)
発信元/ブランド: ミルボン(MILBON)
カテゴリ: ヘアケア・トリートメント
時期: 2026年10月発売予定
出典元URL: https://www.milbon.co.jp/
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配信元: haircolor-engineering.com 新商品・技術速報クローラー